２０２０年７月２０日、熊本市内で４１例目となる『新型コロナウイルス』の感染者が確認されました。

新型コロナウイルス感染症患者の発生について（第41例目）

今回、感染が確認された患者は、熊本市南区の40歳代の男性です。

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症状や経過については下記の通りで報告されています。

2020年7月14日、夜に発熱・軽い咳あり
2020年7月16日、発熱症状が続くため、市内の医療機関Aを受診
2020年7月17日、再び市内の医療機関Aを受診
2020年7月20日、新型コロナ相談センターに相談後、市内の帰国者・接触者外来を受診し、検体を採取
同日、11：40　環境総合センターにて受付
同日、16：15　検査を実施、リアルタイムPCR陽性を確認　　　

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感染された方の行動歴（本人からの聞き取り）は、2020年7月11日に福岡県において福岡県の陽性患者と接触（連絡があり判明したのは2020年7月18日）。2020年7月13日、14日出勤、7月15日より自宅療養されていたという事です。

現在は、感染症指定医療機関に入院されています。

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今は誰もがどこかで感染してしまうかもしれない環境です。今後も一人一人が、感染しないための行動(咳エチケット・三密回避・不要不急以外の外出を控える)を心がけましょう。

熊本市内の感染者情報は、熊本市役所ホームページでご確認いただけます。

現在発表されている、全国都道府県別の新型コロナウイルス感染者数は以下の通りです。

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