【熊本市】締切は9/15!一行詩「いのちのうた」コンテスト2023作品募集!
公益社団法人くまもと被害者支援センター設立20周年記念事業として、一行詩「いのちのうた」コンテスト2023を実施します。それに伴い、一行詩「いのちのうた」の作品を募集中です!
募集要項は以下のとおりです。
テーマ
「いのち」を考える
形式
「一行詩」
※一行詩とは50文字以内で表現した短い詩のことです。
募集期間
2023年7月1日(土)~9月15日(金)
応募資格
熊本県在住の小学生以上の方
「小学生の部」「中学生の部」「高校生の部」「一般の部」
選考方法
4部門に分けて選考します。
審査員
伊藤比呂美氏(詩人)
岩﨑千奡氏(熊本市現代美術館副館長)
河上祥一氏(福田病院病院長)
福居万里子氏(RKKアナウンサー)
吉田南海子氏(くまもと被害者支援センター元センター長)
結果発表
10月中旬
※入賞者へ連絡があります。
表彰
最優秀賞4名優秀賞8名入選20名
表彰式
2023年11月25日(土)ホテル熊本テルサ
応募方法
(1)チラシ裏面の応募用紙に記入し、郵送またはFAXでご応募ください。
(2)HP、スマホから応募フォームに入力してご応募ください。
※応募作品は一人2作品までとし、自作で未発表のものに限ります。
これまでの一行詩「いのちのうた」入賞作品の一部を紹介します!
●おばぁちゃんがいて、おかあさんがいる。おかあさんがいて私がいる こうしていのちはつながっている <小学生の部より>
●捨てないで あなたの命 世界に一つ 奪わないで その人の命 輝く未来があるのだから みんなの命 尊い命 <中学生の部より>
●あなたには聞こえますか、今この瞬間に、消えていく命の叫びが、聞こえますか、産まれてくる命の産声が。<高校生の部より>
●両手におさまるほど小さくか弱い命に、抱えきれないほどの 大きな愛と希望を感じたその日、私は父親となった。<一般の部より>
災害や事件・事故などによって突然奪われた命へ残された思いと伝えたかった言葉や、新たに生まれる命に対しありがとうという気持ちと未来へ託したい思いなど、「いのち」について感じていることや思いを綴りませんか?
表彰式が行われる「ホテル熊本テルサ」はこちら↓