【熊本市中央区】約30年ぶりに重要文化財指定となる「吉田松花堂」!12/10は特別公開へ行ってみませんか?

熊本市内の建造物では約30年ぶりの重要文化財指定となる「吉田松花堂」をご存知ですか?

吉田松花堂

吉田松花堂は、伝統薬「諸毒消丸」の製造・販売を営む商家で、1878年(明治11年)建築の主屋などの上質な意匠を持つ大規模な邸宅と、賓客の宿泊施設となった近代和風建造物群が評価され、2023年11月24日に文化審議会より重要文化財指定の答申があったそうです。この熊本市中央区新町にある「吉田松花堂」の内部が特別公開されます!

新町

新町の電車通り

「吉田松花堂」の一部の建物等について特別公開は以下の通りです。

日時
2023年12月10日(日)13時~16時
※小雨決行(中止の場合は熊本市ホームページ等でお知らせがあります)
場所(会場)
吉田松花堂(熊本市中央区新町)
※吉田松花堂北側の土間で受付後、東側(電車通り側)木戸より入り見学できます。
内容
「吉田松花堂」が重要文化財指定の答申を受けたことを記念して、建物の一部と庭園を特別公開。
今回建物の内部を公開するのは明治29年建築の「茶室」と、明治35年ごろまでに整備された「十五畳」です。
当日は公開エリアの中を自由に見学でき、熊本市文化財課職員による建物や吉田松花堂の歴史についての解説が行われます。
申込み
不要
※直接現地受付(吉田松花堂北側土間)
注意事項など
・見学可能なエリアと非公開エリアはカラーコーン等で仕切ってあるので、非公開エリアへの立ち入りや撮影等はご遠慮ください。
・飲食、喫煙、ペットの同伴はご遠慮ください。
・駐車場の御用意はありませんので、公共交通機関を利用してください。
・石畳など段差や滑りやすい箇所が多くありますので注意してください。
・所有者がお住いで営業中の建物です。大声を出すなどの行為はお控えください。

吉田松花堂

重要文化財指定となる「吉田松花堂」の内部を見ることができる貴重な機会です!ぜひ足を運んでみませんか?

「吉田松花堂」はこちら↓

choco

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