【熊本市】7月19日~9月8日まで『くまもと文学・歴史館』にて、収蔵資料から熊本の文学と歴史の魅力をひもとく「アーカイブズに見るくまもと24」が開催されます。

熊本市中央区出水にあり、市電『市立体育館前』駅を下車し徒歩5分ほどのところにある熊本県立図書館。そこに隣接しているのが、『くまもと文学・歴史館』です。2024年719日(金)~98日(日)まで、くまもと文学・歴史館にて、収蔵資料から熊本の文学と歴史の魅力をひもとく「アーカイブズに見るくまもと24」が開催されます。入場は無料!ホームページによると、文学分野では「近代文学 収蔵資料セレクション〝夏〟」のテーマで、くまもと文学・歴史館が収蔵する近代文学資料をかわるがわる紹介するそうです。今回は、新1,000円札の顔となった北里柴三郎ゆかりの詩人 蔵原伸二郎、夏といえば〝怪談〟の小泉八雲、そして、生誕120年の節目を迎えた国文学者 蓮田善明の特集とのことです。歴史分野においては、「つるっと南関素麺と江戸時代の人びと」をテーマにし、夏の風物詩である熊本の名産品「南関素麺」を切り口に、多田隈家文書など館蔵資料から名産品としての「南関素麺」の歴史や素麺づくりを生業として暮らしていた人びとの姿をひもといていくそうです。展示会を楽しんだ後は、隣接する県立図書館でもっと調べたり、本を読んだりするのもよさそうですね♪興味がある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?

『くまもと文学・歴史館』はこちら↓

うろんころん

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