【熊本市】ワンちゃんの飼い主さん必見!4/13から2023年度狂犬病予防集合注射が始まりますよ。
2023年4月13日(木)〜22日(土)の間、狂犬病予防集合注射が行われます!
詳細は以下の通りです。
2023年4月13日(木)~4月22日(土)
日程詳細と会場はこちら
持参物
・「狂犬病予防集合注射のお知らせ」のはがき(3月下旬に発送されています)
・予防注射の費用 1頭 3,200円
・登録手数料 1頭 3,000円 (新たに登録する場合)
※はがきの表面に、犬の問診票の欄があります。当日の飼い犬の健康状態を確認し、事前に当てはまる項目に〇を記入して会場に持って行ってください。
注意事項
・事故防止のため、犬には首輪とリードをつけ、必ず犬を制御できる人が連れて行ってください。(犬が暴れたり飼い主が制御できない場合は、注射を受けられないことがあります。)
・会場によっては混み合い、犬同士の事故につながることがあります。会場ではリードを短く持つなど事故防止に協力してください。
・注射前後は安静にしてください。
・犬が妊娠中の場合は注射ができません。
・当日、犬の健康状態に不安のある方は会場にいる獣医師へ申し出てください。
・犬のフン・尿は、飼い主が責任をもって始末してください。
・感染症対策に協力してください。
・集合注射会場で狂犬病予防注射を受けさせない場合は、動物病院で受けさせましょう。(※動物病院での注射料金は、動物病院により異なりますので、事前に動物病院に問い合わせてください。)
毎年3月末に、犬の登録をしている飼い主の方へ「狂犬病予防集合注射のお知らせ」のはがきが送付されます。 このはがきには、犬の登録内容などが記載されていますので、集合注射会場や動物病院で狂犬病予防注射を受けさせる場合に持参してください。
はがきが届かない場合は、次の場合が考えられるようなので、必要な手続きをしましょう。
〇犬の登録をしていない。→犬の登録をしてください。一部の動物病院や熊本市動物愛護センターで手続きできます。詳しくは、熊本市役所HP「犬の登録について(新しく犬を飼い始めたとき)」を参考にしてください。
〇住所や飼い主が変わった。→変更届を提出してください。熊本市動物愛護センターで手続きできます。詳しくは、熊本市役所HP「住所・飼い主などに変更が生じた場合」を参考にしてください。
※犬が死亡した場合は、死亡届の提出が必要です。熊本市動物愛護センターやオンラインで手続きできます。詳しくは、熊本市役所HP「犬が死亡した場合」を参考にしてください。
狂犬病予防法により、生後91日以上の犬の飼い主には、犬の登録と、年1回狂犬病予防注射を受けさせる義務があります。
狂犬病は、狂犬病ウイルスに感染した動物に噛まれることで人を含むすべてのほ乳類が感染し、発症するとほぼ100%の確率で死亡する恐ろしい感染症です。狂犬病は世界中に広まっていて、発生が確認されていないのは、日本など一部の国だけなのだそうです。万が一、外国からこの感染症が侵入した際、流行防止のために狂犬病予防注射が必要です。
自分や身近な方の命を守るため、愛犬の命を守るため、ぜひ一緒に暮らすワンちゃんに狂犬病予防注射を受けさせましょう。
熊本市動物愛護センターはこちら↓