【熊本市】COCOSA(ココサ)で開催中の『田中智之の解体新書展[空間・建築・都市]』 は5月7日(火)〜6月24日(月)までです。
熊本・下通りのCOCOSA(ココサ)3Fの特設スペースでは、『田中智之の解体新書展[空間・建築・都市]』が開催されています。期間は、2024年5月7日(火)~6月24日(月)11:00〜20:00まで。イベントは入場無料で撮影もOK!
元熊本大学大学院教授、現早稲田大学理工学術院・田中智之教授のパース画、通称「タナパー」が展示されています。展示物に書かれていましたが、「タナパー」とは、建築や都市空間をまるでX線で透視したような内外の姿を、青ペン1本で克明に表現するパース画として国内外で広く知られているそうです。細かい線で、思わず見入ってしまう世界観です。熊本の建築、熊本駅周辺や桜町花畑地区のまちづくりの画なども展示されています。展示物によると、ニューバランスともコラボレーションしたとのこと。かっこいい作品ばかりです。イベントが開催されている特設スペースは、ニトリデコホーム前にあります。ショッピングや下通りに遊びに来たときにぜひ立ち寄ってみてはいかがですか?
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